デルタ株について

 

NEWS 2021.10.11

デルタ株の不活性化を確認! キノシールドの新研究結果を公開

木下グループ(本社:東京都新宿区、グループCEO木下 直哉)の傘下で、抗菌サービスを手掛ける株式会社木下抗菌サービス(東京都新宿区、代表取締役社長 川村 卓也)は、一般財団法人日本繊維製品品質技術センターでの抗ウイルス性試験の結果、新型コロナウイルス変異株(デルタ株)の不活化を確認しました。

具体的には、キノシールド(光触媒コーティング剤)を噴霧した綿の繊維にウイルスを接種、2時間後にプラーク法にてウイルス感染価を測定した結果、抗ウイルス活性値が3.0(活性なウイルス数が1/1000に減少)であることを確認いたしました。

 
 
 
 

木下グループ及び木下抗菌サービスは、少しでもウイルス感染症に苦しむ人を減らしたいという思いから、接触感染に有効な抗菌溶剤を広く世に送り出し、今後とも安心・安全な生活空間を創造してまいります。

 
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