キノシールドとは?

 

☆キノシールド「抗ウイルス」「抗菌」コーティングとは?
【キノシールド】は、建物を衛生的な環境に保ちます。
「抗ウイルス」加工により、ウイルスを減少させ、不特定多数が触れる場所も清潔な状態を維持できます。
「抗菌」加工により、菌の住みにくい環境を作り、増殖を抑えます。
「抗ウイルス」「抗菌」は両方とも重要な役割があり、この2つの効果を持ち合わせている【キノシールド】は、皆様に安全で安心のできる生活環境をご提供致します。

 
 

   【ウイルスを減少させる】

    【菌の住みにくい環境】

 
 

☆キノシールドのメリット
【キノシールド】は、事前に施設全体(人が接触する全てのもの)を抗ウイルス・抗菌することで、ウイルスや細菌を無害化し、接触感染リスクを最大限にカットします。
人の出入りが多いオフィスでも、従業員を守る事にも繋がります。
菌はこのような場所に潜んでいます。

 
 
 
 

☆キノシールドの特徴
【キノシールド】は、ウイルス・菌が触れた瞬間から働き始め、光が当たる場所では2時間で約99.32%、暗い場所でも4時間で約99.4%不活性化させます。
不活性化とは、コーティング面に付着したウイルス、菌を光触媒の浄化作用により水と二酸化炭素に分解する事です。
接触感染、クラスター発生リスクの軽減はもちろんの事、始業前(開店前)や終業後(閉店後)などの消毒作業の負担緩和にもなります。

 
 
 
 

☆キノシールドの施工
【噴霧でまるごとコーティング】
専用の噴霧器を使って抗菌剤を3ミクロンの霧状で噴霧することで抗菌剤の粒子を天井の高さまでムラなく充満させます。接触機会の多い壁をはじめ、ドアノブから電話機やPCキーボードなど、人が触れる全てのモノにナノ単位の細かな粒子が隅々まで潜り込んで室内全体をまるごとコーティングします。※施工場所、面積によって施工方法が異なる場合があります。

 
 

☆キノシールドコート剤を構成している3つの成分

 
 

☆酸化チタン(抗ウイルス・抗菌)
紫外線を受けると化学反応を起こす光触媒です。光(紫外線)を浴びることでウイルスや菌を水と二酸化炭素に酸化させて分解する効果があります。強力な酸化力は、塩素の3倍、過酸化水素の2倍、オゾンの1.5倍と言われています。

☆銀イオン(消臭)
銀イオンは微生物などの下等生物に対して抗ウイルス・抗菌性があり、古くから除菌・殺菌作用が知られている触媒です。最近では消臭などでAg製品が主流になっています。水の鮮度保持・銀食器・銀歯などにも使用されています。

☆プラチナ(空気浄化)
可視光ゾルのプラチナは、還元作用があり、有害な排ガスの浄化のための触媒として自動車マフラーにも使用されています。炭化水素を無害な水に、一酸化炭素を二酸化炭素に酸化して、クリーンなガスに変えて排出します。

 
 
 
 
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